『Alfonso Sirica(アルフォンソ シリカ)ストレッチウールホップサック3Bジャケット 67H31 17032202142』はセカイモンでf85c6e0e49e25から出品され、295の入札を集めて04月05日 11時 11分に、151008円で落札されました。即決価格は151008円でした。決済方法はに対応。秋田県からの発送料は落札者が負担しました。PRオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。
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『究極のネイビージャケットに間違いなくノミネートされます。』 ナポリ発のフルハンドメイドファクトリーで知られるAlfonso Sirica(アルフォンソ シリカ)、gujiドレスクロージングセクションであるsalottoに加わりました。 モダンでシャープなスタイルを標榜するsalottoで展開するにあたり、ナポリの香りを残しつつ気持ち洗練されたルックスになるよう、定番のラペルダブルステッチをシングルステッチに変更。 ちょっとした違いですが、ラペルの表情が整えられることでフラットで洗練された印象に仕上がっていると思います。 生地はベーシック中のベーシック、ネイビーのホップサック・・・ですが、ストレッチミックスでコンフォート性を高めています。 ナポリでも特別な手を持つと言われるAlfonso Siricaならではの、洗練されたモダンナポリスタイルを感じさせる一着に仕上がっていると思います。 2パッチ3B、サイドベンツ、ラペル巾9.5cm、袖アンフィニッシュド(本切羽・開き見せなどの釦付け修理が必要)です。 (画像のスタッフは182cm、76kgで48サイズを着用しています。) |
一見なんてことないネイビーホップサックのジャケットもナポリのハンドメイドとなると存在感がグッと上がりますね。 ナポリのジャケットはコッテリ感がありますが、salottoらしくコバステッチに変更したり、シュッとしたスタイルになっております。 着心地は本当に最高ですので、ベーシックなこのようなジャケットこそ、クオリティーの高いものを選びたいですね。 スタッフ 前澤 |
新しく取り扱うブランドは、やっぱりネイビーの無地は必須。多くの生地の中からシーズンレスで着られるホップサックをチョイスしました。 生地としてのクオリティは素晴らしいものがあり、一般的なネイビーよりも気持ち浅いくらいでしょうか。軽やかで色気があり、キチッとした誠実さも感じさせる絶妙な発色です。 折角のAlfonso Siricaなので特徴的な生地を選びたくなりますが、敢えてのベーシックというのは逆にかなり贅沢と言えるのではないでしょうか? スタッフ 西出 |
コーディネートサンプル
ジャケット:Alfonso Sirica |
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※別窓でひらきます |
サイズ
着丈 | 肩幅 | 袖丈 | 胸囲 | ウエスト | |
44 | 72 | 42.5 | 62 | 99 | 89 |
46 | 73 | 43.5 | 63 | 102 | 92 |
48 | 74 | 44.5 | 64 | 105 | 95 |
50 | 75 | 45.5 | 65 | 108 | 98 |
※単位はcmです。 詳しいサイズはコチラ
商品番号 | 17032202142 |
展開レーベル | salotto |
モデル | 67H31 |
販売価格 | ¥286,000 + tax |
シーズン | オールシーズン |
素材 | 表地:ウール99% ポリウレタン1% 裏地:キュプラ100% 袖裏:キュプラ100% |
生産国 | イタリア |
【修理希望のお客様へ】 |
ブランド
Alfonso Sirica/アルフォンソ シリカ 「全ての服は型紙と裁断で決まる」と語るSirica氏は、たっぷりと時間をかけ丁寧に一枚一枚裁断をし、その後芯据えの過程でも再び型紙を置き「ズレ」を修正。型紙を重要視し、ナポリのサルトでは極めて稀なCADも導入。故に彼の作る既成のジャケット・スーツは個体差が驚くほど少ないとの評判を得ている。もちろん彼のジャケット・スーツは地縫いの箇所以外は全てハンド仕上げである。 実際にジャケットを見ると、その一針一針に気持ちを込め時間をかけ、とにかく丁寧に縫っているのが窺える。 故に彼のジャケット・スーツからはいわゆる「ナポリ臭さ」がさほど感じられない。それが彼の美学だからだ。また、特別リクエストをしたわけでもないのに3mmの玉縁を仕上げてくるエレガントな感性を持った人物でもある。 また、組下パンツはパンタロナイオに外注するのがサルトの常識ではあるが、「全ては自分の目の届く場所で」の信念の基、組下パンツまでも全工程自社工房で生産している。 技ではないが、彼のジャケットは一枚仕立ての後身頃から成る(背中心を割っておらず、折りたたんで背中心の縫い目を作る)特に大きい格子の場合、柄がズレるのを防ぐ為に彼が生み出したアイデアである。そこにも彼の繊細な性格が表れている。 程よく小さなアームホール、主張しすぎないマニカ・カミーチャ、緩やかにカーブしたゴージライン、美しくラインを描き「逃げる」前身、抜群の着心地。彼の目指した「目立たないエレガントなジャケット・スーツ」がここにある。 |
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